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クマモト 2007.05 | ヒビノコトバ
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会いたかった祖母が、そのカラダに戻ってきた。
4月より断然よくなってきている。
顔つきが自然になって、倒れる前の祖母に戻っていて
何より笑顔が嬉しかった。
ひと月で随分変わるもので、お見舞いに通う毎日でも
1日、1日変化があり、昨日できなかったことが
できるようになったり、少し体調を崩すとできなくなって
落ち込んだり、またできるようになって喜んだり...



ここ数日で車いすにのれるようになったり、補助があれば
トイレにいけるようになった!
22歳の孫のようなリハビリの先生と女性の看護士さんと
トイレからでてきたときはあまりに嬉しくて
「おめでとう!」
っと叫んでしまった...笑
(ほどよく「癒し系でイケメン」というところが祖母のやる気に
つながっている部分もある、と私は読んでいるのだが...笑)
ご飯も左手でゆっくり食べれられるようになってきている...
気力、体力は必要だったけれど、なかなか濃い、いい日々となった。
倒れてからほとんど毎日、(母が寝込んだ2日を除いて)
毎日誰かが病院に通い、話しかけたり手をさすったり
世話をやいたことがよかったようで、
脳出血による右にマヒが残ってはいるけれども、コトバや頭の
問題はほぼ解消。おしゃべりをするのはかなり大事みたい。
人間ってすごいな〜〜〜
83歳でお風呂で倒れて死んでしまってもしょうがないのに
復活...そしてよくなる為に1日1日格闘するんだから。
ベッドで寝ながらも家族の心配をしつつ、複雑な相談も
できるようになった...
自分が誰かも、家族や知人みんなの名前も、倒れる以前のことも
今日が何月何日かも、自分がどこにいるかも、
どうやったらよくなるのかも、認識できるようになった!
病院もお医者さんも看護士さんもリハビリの若い先生たちも
無駄に甘やかすことなく、でも患者さん一人一人に合わせて
臨機応変に毎日処置を変えている..
何より本人のやる気も必要なのだが。。。
全く今まで触れることのなかった世界だけに
そのパワーと細やかさに驚きと感謝のキモチが湧いた。
変な話だが、自分が歳をとって同じような身の上に
なったら、是非、この病院でお世話になりたい。

そして...
つくづく思うには、最後は人との繋がりなんだな、ということ。
忙しいとか価値観のズレとか、もちろん
人生はそれぞれのものだから異常な無理をしてまで
つきあう必要はない...
でも誰しも歳をとって、一人ではどうしようもなくなる日が
たいていの場合訪れるわけで...
だれかの手をかりることになる。(今だってそうなのだが)
情報が新しいことやプラスの変化が求められる日々には
便利に豊かになることや人と違うものを
作ることや個性や...そう、ゼッタイに歳をとるとは
信じられないほど「もっと、もっと」な目標ばかりを
掲げられているように感じるけれど...
「かつてのまぼろし」となる日がくるとは気づくゆとりさえ
与えられず。。。
ぽつんと病院のベッドで動きにくくなったカラダで、頭で、
リアルに求めることはなんだろう。
愛情と平安のみではないかと思う。

上手にできるわけではなかったけれど
祖母の看護ができて有難いと思う。
(それは周囲の理解がないと成立しない、という意味でも)
見ようとしなかった世界を見せてもらえた。
そして、何より、祖母から二度目のチャンスを貰えたのだから。


お詫びと御礼かわいい

留守中、書込みやメールをくださった皆様、
ありがとうございました。
とても嬉しかったです。
そしてお返事が遅くなってしまい本当にごめんなさい。
こんなペースではありますが、そしてバイトも復活
しなくちゃではありますが、よろしければこれからも
また遊びにいらしてください。

| クマモト 2007.05 | comments(2) | - |
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