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疲労と希望 | ヒビノコトバ
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今年も明日と明後日の2日...
私はというと疲労の塊。
毎年年末はどうもぎゅうぎゅうになってしまって
キモチにゆとりがなくなる。
これは...
自分に安心して帰る実家がない時期が
短くなかったことも一因だと思う。
いい歳をして情けないが、独身の頃は
旅行だとか忙しいからアパートでっとか周囲にも
いろんな友人がいたものだ。
それでカモフラージュされてきた現実がある。
が、結婚するととたんに「家族」「家族」という
方向転換がはじまる。
そりゃ、コドモがうまれたら祖父母に会わせるものだし
そういうものなのだ。
自然なシアワセの連鎖だ。
自分もそういう子ども時代をすごしたこともあった。
国の基本は家庭であるともいえるし。

海外ドラマをみていると独身の女性がクリスマスが
近づくとキモチが沈む...っというシーンがしばしばでてくる。
なんだか、これと似たようなジレンマであると思う。

あるお酒の席で、独身の男子が
「いろいろあったからコドモをもつきになれない」
と酔った勢いで吐露していた。
だから
「結婚をせまられたが彼女の希望にこたえられず別れた」
と。
私にはわかりすぎるキモチだ。
これは結婚やコドモにむきあわないお気楽な快楽主義者、
ということではない。
「普通」とされている世間の普段はみえないような亀裂に
すっぽりはまりこんだ経験があったり、自分がこりごりな
思いをしたことがあると自分や子どもへの
防御としてそういう考えが頭をもたげるのだ。

自分の人生がどうにか収拾がついているように思えるように
なったら、落ち着いて大事に守るべきもののことを
考えるようになるのかもしれない。
が、抱えきれない何かに捕われていると、これ以上
傷つける小さなものをつくりたくないと思い込んでしまうのだ。

が、私もひっくるめて、自分以外の人がくれるものは
嫌なものばかりではない。
希望だったり思がけないヨロコビだったりすることもある。
自分だけでは辿り着かなかった場所につれていってもらえることもある。
人間はこんなにも人生という歴史をくりかえしくりかえし
辿ってきているのに、
そしてそれを機会あるごとに垣間見せられるのに
やはり自分が歩かないと実感できないものであると思う。
それこそが
弱みであり醍醐味であると思う。

足りないものは鍛え伸ばしてなんとかできれば。
「NO」
と信じてきた事もこともごくたまには
「YES」
といってやってみたら。そしたらおかしな歴史を
そこでおしまいにできるのかもしれない。
誘ってくれた人の世界を覗いて楽しむのも
自分を豊かにする方法のひとつなのかもしれない。

今年最後(?)になにをかいてるんだか、ですが
1年間読んで下さってありがとうございました。
どうかいい新年をおむかえください。
来年も多分きっとここはつづいていくでしょう。
よかったらまた遊びにきてください。


caori


| 物申す | comments(2) | - |
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caoriさん、今年も色々ありがとうございました!
どうしてこんな、琴線に触れてくるのでしょうか・・
私が男だったら、抱きしめてます。
いや、おばちゃんでもよければ。なんのこっちゃ。

また遊びに来てしまいます。
来年もどうぞ宜しくお願いいたします。
| kago | 2007/12/29 9:09 PM |
kagoさん!
今年もいっぱいお世話になりました。
ありがとうございます。

...ありがとうございます。
何だか鬼になっていた心が溶けました。
おばちゃんだなんて!何をおっしゃるのですか。
素敵な女性でございます。
とはいいつつ、私も「おばちゃん」と自分を
よんでしまう機会が増えました。笑
何だか強くなりたくて。

どうぞ、妙なことばかりかきつらねてる場所
になってますがよろしければ来年も
仲良くしてください...

よい新年を!
| caori | 2007/12/30 1:17 PM |